マイタウン西武
- 対応エリア
- 埼玉県:新座市 東京都:練馬区、西東京市、東久留米市
- 所在地
- 埼玉県新座市栗原5-6-24
三井のリハウス
- 対応エリア
- 埼玉県:新座市東京都:西東京市、東久留米市、清瀬市、練馬区
- 所在地
- 東京都西東京市ひばりが丘1-4-3 デュークイン・新1F
イエステーション
- 対応エリア
- 西東京エリア及び練馬区、杉並区、中野区などの23区
- 所在地
- 東京都西東京市富士町4-16-9 2F(株式会社クリエイト西武)
マイタウン西武 |
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こちらでは地域によって大きく差が出る不動産の売却相場情報をどのように収集すべきか、マンション・戸建・土地それぞれについて解説します。
家を売りたいと思ったら、まず自分の家がどのくらいの価格で売れるのか、相場を知っておく必要があります。
価格相場についての情報を収集、調査し、だいたいの相場イメージをつかんでから不動産会社に具体的に相談することをおすすめします。
不動産物件の価格査定は不動産会社に依頼しますが、最終的な価格を決定するのは売主なので、相場を把握しておくことはとても大事なことなのです。
実際に取引された不動産の売買価格や事例情報を得るのは難しいのですが、次のような方法で価格情報が入手できます。
売りたい物件の条件などについて検討するために、地域の平均的価格帯や価格変動についても把握しておきましょう。
一般的に、不動産は築年数が経つと売却価格は確実に下がっていきます。よほど立地条件が良かったり、建物そのものに価値がある場合は例外ですが、ほとんどの場合は古くなればなるほど安く買いたたかれてしまうというのが現実です。
ですから、売却を考えている場合はできるだけ早く動くべきです。築年数別の不動産の売却相場と売るタイミングを詳しく説明しましょう。
◎マンションの場合の売却相場
分譲マンションはおよそ新築から10年単位で売却価格が変わります。
いわゆる「築浅」と評される築後10年以内の物件はあまり価格の変動はなく、売却相場は購入価格の80%以上であることが多いです。通常の使用であれば壁紙や床材などにも目立った劣化は出ませんし、トイレやお風呂などの設備が極端に古臭いということもないからです。
一般的にも最も人気のある物件だと言えます。 築10年?20年になると、購入価格の80%?55%まで落ちることが多くなります。古さが目立つようになり、リフォームが必要な設備も増えてくるからです。
もっとも、築25年未満のマンションの場合は住宅ローン減税の対象となるため、購入者側からすると実質的に割安で買えるというメリットがあります。
ですからあえてこれくらいの築年数の物件を狙う人もいるため、比較的買い手がつきやすいとも言えるでしょう。
築20年?30年になると、大半の物件が購入価格の半額以下まで下がってしまいます。こうなると高額買取は難しいでしょう。
◎戸建の場合の売却相場
戸建の売却価格の下落は、マンションよりもさらにシビアです。
一般的には築20年が過ぎると建物の価格はほぼゼロになってしまいます。これは税法上、木造住宅の耐用年数は22年と決められているためです。よって評価されるのは土地の価格だけだと思っておいた方が良いでしょう。
とはいえ、耐震基準が改正された1981年以降に建てられた家であれば、それ以前のものよりも売れやすい傾向にあるため、売却を考えるのであれば老朽化が進む前に売りに出すことをお勧めします。
できるだけ高く売るには、売却のタイミングはとても重要です。早く売った方が良い場合をまとめましたので参考にしてください。
◎マンションの売り時
マンションの場合、侮れないのが修繕積立金の存在です。築15年を過ぎたマンションは大規模な改修工事が必要となるケースも多く、プール金がなくなった工事後に積立金の額が一気に上がるということも少なくありません。そうなると買い手がつきにくくなってしまうので、改修工事の予定があるならば早めに売っておいた方が無難です。
また東京都近郊であれば2020年までがマンションの売り時と言われています。現在は国をあげての大きな事業の関連工事のため資材が高騰しており、新築マンションの価格が上がっているため、中古マンションの需要が高まっているからです。
さらに、2017年11月現在、住宅ローンも過去最大レベルの低金利ですから、金利が上がる前に売りに出す方が買い手がつきやすいでしょう。
◎戸建の売り時
戸建も同じく、金利が低く需要が高いうちに売るのが得策です。
他には、個性的な間取りの物件は買い手がつきにくく、売れるまでに時間がかかってしまうため、古くなる前に売りに出した方が良いと言われています。
また、リフォームが必要になった場合も売り時です。既述のように戸建は築20年を過ぎると価格が急激に下がりますし、リフォーム済みであってもその分高値で売れるというわけではありません。
最近では自分でリノベーションをして住むことを前提としている買い手も多いので、リフォームにお金を使うよりは、早めに売却した方が得策かもしれません。
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